先輩猫と新入り猫を仲良くさせる方法は?上手な出会わせ方と慣れさせ方

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猫ちゃん同士を仲良くさせる方法や慣れさせ方について

すでに猫を飼っている状態からさらに新しい猫を家族として迎える時に心配になるのが、彼らが仲良くやっていってくれるかどうかということです。新しい猫と一緒に暮らすということは、先に住んでいる先輩猫にとっても新入り猫にとっても大きなストレスになりかねません。先住猫と新入り猫の上手な出会わせ方・慣れさせ方をご紹介します。

 

少しずつ猫ちゃん同士の距離を近づけましょう

 

まず、先住猫と新入り猫を出会わせるのに必要なことは徐々に相手の存在を知らせるということです。最初はケージに新入り猫を入れて隔離した状態で先住猫に会わせます。自分以外の猫の存在を察した先住猫は多くの場合新しく来た猫に唸り、威嚇します。徐々にお互いに慣れてきて、先住猫が新入り猫に攻撃的な態度をとることがなくなってきたら、ケージから出して毎日30分ずつでも先住猫と新入り猫を会わせましょう。ここで焦って一気に合流させないことがポイント。1ヶ月から2ヶ月、様子を見ながら徐々に距離を縮めていきましょう。

 

なぜそんな時間をかける必要があるのかというと、先住猫に「新入りとこれから暮らしていくのだ」と納得させる時間を十分にとったほうが、長い目で見た時にお互いの関係が良好に保たれやすいからです。よくわからないまま一緒に暮らさせられて、飼い主を奪われてしまった…という気持ちが先住猫に根付いてしまうと、先住猫は新入り猫を嫌いになってしまう傾向があるそうです。

 

先住猫にストレスを与えない

 

また、先住猫にストレスを与えない方法としては、とにかく何をするときも新入り猫より先住猫を優先してあげることが大切です。撫でる順番、えさをあげる順番など、「先住猫を変わらず大切にする」という気持ちで先にやってあげましょう。前述の、新入り猫と対面させて慣れさせる段階のときも、先住猫をだっこした状態で新入り猫に会わせると、「新しい猫が来てもご主人は自分を大切にしてくれる」と認識してくれやすいそう。

 

上手くいかないときは動物病院に相談する

 

よほどのことがない限りは猫同士でなんとか折り合いをつけていくことがほとんですが、稀にどうしても上手くいかないこともあるようです。動物病院などに猫同士やほかの動物と接する時の態度を改善させる薬がありますので、どうしても行き詰まってしまったときは診察や検査のついでに相談してみてはいかがでしょうか。また、最悪先住猫か新入り猫のどちらかを里子に出すという選択もあります。悲しいですが、ストレスを抱えたまま暮らすことは、双方にとってつらいものです。猫にとって、どの選択が一番幸せかをきちんと考えて行動しましょう。